和歌山市議会 2021-03-01 03月01日-03号
指定文化財を観光に活用するなど、社会貢献や教育資源の活用といった視点が強まり、地域社会が活性化につながることも考えられます。 そこで、お尋ねします。 観光やまちづくりといった他分野における施策と連携を図ることが求められているとのことですが、具体的に考えられていますか、お答えください。 次に、本市の財政状況について。 健全な財政運営があってこそ、住民福祉の向上のための施策を実施することができます。
指定文化財を観光に活用するなど、社会貢献や教育資源の活用といった視点が強まり、地域社会が活性化につながることも考えられます。 そこで、お尋ねします。 観光やまちづくりといった他分野における施策と連携を図ることが求められているとのことですが、具体的に考えられていますか、お答えください。 次に、本市の財政状況について。 健全な財政運営があってこそ、住民福祉の向上のための施策を実施することができます。
教職員のSDGsに対しての習熟を考えると、全体としてはまだまだ十分ではない部分もありますが、田辺市教育委員会では、人口減少、少子高齢化が進展する中で、学校、家庭、地域のつながりを大切にし、各地域の教育資源の活用とそれぞれの地域の特色を生かしながら、世代の違う人たちから地域の歴史や文化、生活の知恵や工夫を学ぶことで郷土への誇りや愛着心、ふるさと回帰の思考を持つ、次代を担う子供たちを育てるふるさと学習を
田辺市教育委員会では、人口減少、少子高齢化が進展する中で、学校・家庭・地域のつながりを大切にし、各地域の教育資源の活用とそれぞれの地域の特色を生かしながら、世代の違う人たちから地域の歴史や文化、生活の知恵や工夫を学ぶことで、郷土への誇りや愛着心、ふるさと回帰の思考を持つ次代を担う子供たちを育てる「ふるさと学習」を行っているところであります。
そこで、変化に対応できる人材の育成について強く意識してきましたが、そのための教育活動では、単に学校だけでなく、学校、家庭、地域社会が相互に連携し、しかも、印南町の豊富な教育資源を効果的に活用することを念頭に取り組んでいます。 そこで、大切にしてきた取り組みについて、少し振り返ってみたいと思います。
「学びをあきらめない社会へ」というスローガンを掲げられているんですけれども、本当に経済力の格差とかあとは地域の教育資源の格差、そういったところと関係なく利用できるという意味では本当にいいものではないかと思います。
ですので、その熊野学をこれまでずっとされてきたということと、その中で発掘された、それこそ新宮の歴史を今の自分たちがどう捉えて、そして今の新宮市の例えば教育であったり、観光であったり、先ほど観光資源としても、歴史文化は大切であるというお話もあったかと思うんですけれども、その一つの基盤になるようなものを現状維持でということなんですけれども、それで本当にきちんと保存して、後世に観光資源として、教育資源として
ふるさと学習とは、地域の自然や歴史、人物、文化、行事、産業といった教育資源を学校での学習活動や体験活動に取り入れ、子供たちにふるさとへの愛着や誇りを醸成し、ひいては地域に積極的にかかわり貢献しようとする意欲や態度を育むことを目的に実施する教育活動を指します。
6点目は、地域とよく連携し、豊富な教育資源を十分活用している。4小4中とも、地域に根差した特色ある学校づくりを推進している。 7点目は、4小4中体制になり、校区の中で小・中連携が充実している等でございます。 次に、デメリット面につきましては、次の点が考えられます。 1点目は、部活動の選択幅が制限される。 2点目は、体育の授業等で、大人数での競技ができないでございます。
この学校は、地域の教育力、教育資源を一方的に活用するだけではなしに、学校から地域へ発信しています。地域へ返しています。このように、現在の印南町では、どの地区においても地域の方々には多大な愛情を持って支援をしていただき、学力向上も含め、さまざまな教育的な効果を上げているところでございます。
その次の2番、地域教育資源の活用という中で、市内の文化遺産、史跡、資料館、施設、人材等の教育資源を活用した体験的な学習活動を充実するとありますが、この中に、これも確かに大切だと思うんですけども、もう一つ、祭り、新宮市において祭りがございますけども、こういうところにも積極的に学校のほうから参加させていただきまして、子供たちに、やっぱり祭りにおいてもそういう参加することによって、この地域のよさをもっとわかってもらいたいという
また、学校教育の中で、地域に根差した教育の推進を図るため、小学校、中学校とも地域の文化、歴史、産業を学び、人的な教育資源も十分活用し、特色ある教育を展開しています。 なお、現在11名の町単独事業による学習支援員を採用していただいていますが、学習指導、生活指導に非常に効果を上げています。今後もぜひ継続していきたいと思います。 以上が、印南町の進めている教育行政の概要です。
海南市の豊かな自然環境や歴史、文化などを生かして、地域のすばらしさに気づき、ふるさとへの愛着を高め、郷土を誇りに思う態度や地域への帰属意識を育成するため、小学校3年生で市の様子や歴史を学ぶ学習に副読本等を活用し、地域の教育資源を活用した学習活動を行っています。また、小中学校の歴史では、郷土の地理、歴史、文化、偉人などについて学習を行っています。
また、学校及び地域の教育資源を積極的に活用し、学社融合を推進するとともに、次代を担う子供たちの健全育成のため、児童館や子どもクラブ等の地域活動を推進してまいります。 複合文化施設については、本年度から建築工事に着手し、生涯学習と文化の中核施設、市民交流の場として整備を進めてまいります。
また、学校、家庭、地域が緊密に連携しながら学校及び地域の教育資源を積極的に活用し、学社連携・融合事業を推進してまいります。旧紀南総合病院跡地に建設予定の図書館を中心とした複合文化施設につきましては、本年度に建築設計を完了し、生涯学習と文化の中核施設として、また中心市街地の活性化に資する施設として整備を進めてまいります。
また、学校、家庭、地域が連携しながら次代を担う青少年を育成するため、学校及び地域の教育資源を積極的に活用して、学社連携・融合事業を推進いたします。公民館では、多様化する住民の学習ニーズや現代的課題に対応した学習機会の提供に努めるとともに、生涯学習活動を通じた地域づくりの取り組みを進めてまいります。
小中学生の14日間の長期体験でも、生きる力をはぐくむという、それこそ生の現場教育を実践しており、また、「南信州あぐり大学院」といって、体験学習の人材育成のための学校まで創設し、食と農からの切り口として、二人の教員をそろえ、地域の豊かな教育資源や人材などを生かした総合教育の手法や農業実践の基礎を修得することを基本に、単に知識を得るのではなく、知恵の教育を見出す人材を育てようとしております。
教育を開くということは、カリキュラムに地域の教育資源を活用することであり、総合的な学習の時間の導入で、これからますます重要となりますし、経営を開くということは、保護者や地域住民に学校の方針や活動を説明し、学校経営に保護者や地域住民の意見を取り入れることであります。 また、情報を開くということは、教育情報の開示であり、今後もますます重要なこととなると思います。
従来、学社連携とは、学校教育と社会教育が、それぞれ独自の機能を発揮しながら、相互に補完しようというもので、学校におきましても、教室での授業ばかりでなく、地域の教育資源を活用し、生活体験を重視して、施設等の実地見学や社会体験、自然体験、地域の人材の活用などが、教育課程の範囲内で、一部行われております。